前情報まったくなしだったので、
いろいろ新鮮でしたけど、
レオがかわいくて、
トトがいがいにかっこよかったなぁ。
ブブさまもびっくりだよ。
キャラデザ変わっても、
パンジャだけは、パンジャでしたね!
内容的に
あのパンジャの描き方はとても好きです。
レオとケンイチの父親に対する思いとか、リンクしてましたし。
パンジャは漢だよ・・・!
伏線っぽいのの回収とか終息の感じとかは
気になりましたが、(唯一成功したクローンのこととか、ラスボスの最後のやられ方とか)
あえてこんなに設定を変える!っていうのは、原作や前TVアニメをしらない世代が多い
現代版として非常に良かったのではと思います。
私も一番最初のは知らないしなぁ。
動物の動きも
私が昔見ていた平成版の第三期アニメ版ジャングル大帝を彷彿とさせる感じで
すんごくよかった!
動物の動きとか、全体的に良かった覚えのある平成版ですが
とくにEDのレオとライアの愛らしさは秀逸だったんですよ!
今回のレオにはそのテイストがすごく感じられて大満足です。
ソーセージくわえたレオとか、研究室にもぐりこんだときとか。
シャンプーレオとか。
その他にも
細かいところだとお爺さんを誘導する時、きびすを返すパンジャとか、
レオと対峙してフットワーク軽いトトとか
対バッタ時のパンジャ&トトが・・・!
・・・この辺にしておきます。
でも、地味に一番感激したのは、
音楽です。
テロップ早くてよくわからなかったけど、(とめればよかった)
後半の盛り上がりの時、
平成版の時の音楽が二曲、流れたんですよね!
あれ、聞き間違えじゃないですよね!?
平成版の音楽がすごく好きなので、
というか、英才教育がごとく幼い時に耳にやきつけたっていうか、
とりあえず、すごく感慨深かったので、あの場面であの曲をあえてかけてくれたっていうのは
すごいなぁ、と。
ひとり感動していました。
・・・誰か、同意をしてくれる人いないかなぁ・・・。
今、調べたら
平成版って1989年なんですね・・・。
20年前・・・。
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