なんだかんだで更新してるな、おい。
さぁさ、皆さんお待ちかね(?)
ネタ日記の時間がやってまいりました。
また、長文になちゃった。
誰か簡潔にかけるコツ教えて。
さて、今回ご紹介するのは、
妖怪人間ベムの缶ジュース。
以前日記で書いた、うまい棒と一緒に購入しました。
その時いた友人が後にくれたメールでは、
似たような”いろもの”が、まだまだあるようです。
こりゃ楽しみだの。
妖怪人間の缶ジュース、そのパッケージのインパクトも
さることながら、問題は、その種類です。
ベムが青、ベラが赤、ベロが緑、と色分けされていて
すっぱい、ふつう、あまい、と味のバリエーションがあるんですが、
全部、レモネード。
さらに、コレを購入した場にいた友人と私は、
あるコメントに釘付けになりました。
それは、お店で用意したであろう、ポップです。
「三つを混ぜると変化が・・・!!」
混入推奨!?
これを見た以上、やらねばならんでしょう。
透明なガラスコップを用意し、
それぞれを少しづつ注ぎ、味見をしながら、
残りをフュージョンです。
まずは緑のベロ。
液体の色は当然、緑。
もう少しど派手な、アメリカんな色かと思っていたんですが、
意外と大人しめ。
日本人も安心。
肝心の味は・・・というと。
なるべく伝わりやすく述べると、
”かろうじて残った炭酸の酸味がアクセントの、砂糖水”
頑張った。割と外れてないと思うよ。
さくさくと、次。
赤のベラ。
液体は言うまでもなく、赤。
味はと言うと、
”かろうじて残った炭酸の酸味にあわせて、砂糖を調節した水”
ベロはやはり、甘い、と書いてあるだけあった。
ベラはその甘さを控えて、丁度よくした感じ。
女性にもやさしい。
ほんで、オオトリ。
青のベム。
これは・・・むずい。
”かろうじて残った炭酸の酸味にあわせて、砂糖を調節した水
では満足出来ずにレモン汁たしちゃった”
・・・だんだんコメントが苦しくなってきたぞ。
けど実際すっぱい。
甘いのが苦手人はこれが一番飲みやすいかも。
もちろん逆も然り。
三つ出そろったところで、
今回のメインイベント。
混ぜてみましょう。
三つを合わせると・・・!?
なんと、色は「灰色」に。
ちゃぶ台の色の為、写真だと少しわかりずらいですが、
透明ではありません。
なんとも地味な色になったものです。
お味は・・・
”炭酸のぬけたレモネード”
意外に三つの良さをあわせてしっかりした味。
一つ一つだと、駄菓子屋で50円あれば買える粉ジュースのような、
軽い感じの味だったのが、地元スーパーの無名の安売り商品になった感じ、という・・・。
いや、駄菓子屋もスーパーもけなしている訳ではないんですけど、えっと。
・・・要するに、
ネタ商品に味を求めてはいけない、ということですね。
まとわり臭く、味の解説に試みたけど
今思うと、こんな味のものって他にあったような気がする。
なんだったかなぁ…。
結局、
写真を撮るだけとって、
残りとは、流し台で別れを告げました。
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